2007
3月 30

読了。

4巻までは進行の予定があったらしい。5巻からは作者にとって未知の展開だそうだが、相変わらず達者。主人公が物凄い勢いの超人なので敵展開が多少インフレしている感があるが、戦闘以外の部分での見せ方や動機付けがしっかりしているのか、意外に気にならずに読める。そもそもの七英雄からして物語上物凄い政治力を持っているわけで、個体戦闘力だけで解決しないところが巧い。いよいよ女性キャラばかりになってきたのはなんかのテコ入れだろうか。もう少しおっさん成分があってもいい様な気がする。七英雄全部おっさんだからって一気に出てくるわけでなし。
昨今の未完作品アニメ化連発を見るにつけ、この作品をアニメ化しておけばいいのに、と思うのだが、なったらなったでこの絵がちゃんとアニメで動くのかどうか、という悪いファン成分を発揮しそうになるので下げ進行。

2007
3月 29

読了。

短編集。SFマガジンで連載されていたものだそうだが、全く未読だったので新鮮に読めた。相変わらず素晴らしい宇宙SF。一貫してリアルさを追求していた印象。「轍の先にあるもの」が綺麗で好みだった。表題作以外も総じてレベルが高い。分量も各編さほど多くはなく、ありがちな冗長さを綺麗に排除してあり好感が持てる。空き時間に読むのに非常に適していた。コンパクトに巧くまとまったいい短編集で、値段以上の価値がある。

2007
3月 16

読了。

高校入学からの各新キャラのキャラ立てが素晴らしい。こういう作りの話を見るたび、些細なリアリティは大事なものではないのだと感じる。こういうのが力だろうか。相変わらずこの人の描く話はビリビリする。
他にも色々何か書かないといけない気がしていたが、もうどうでもよくなってきた。

問題とすべきは主人公たる大石練だ。ああもうかわいいな! くそ! 余裕!(侍化)

世界樹の迷宮 その後

Posted by h-wired on 3月 16th, 2007
2007
3月 16

ついに地下11階、第3階層に突入。
一度死んでくるくらいの心構えで10階ボスに臨んだが、意外となんとかなった。アルケミスト万歳。
新しく見るバッドステータスが色々でてきて困惑する。特にピットで落ちた先12階の呪いステータス。なんだろう? と思った一瞬後にその強烈さを体感するはめに。これは早急に対策が必要かもしれない。毒よりひどいんじゃないだろうか。幸いメディックのリフレッシュはある程度ポイントを入れていたのでなんとかなりそう。蟻が硬くてびっくりした。ソードマンのモリイの斧スキルがそろそろ仕上がってきたので剣に派生開始しようかと考えているところ。

新クラスのブシドーが作れるようになったので、早速ヒデオという名前で作成。ニンジャじゃないけどまあそれはそれ。パラディンのリヴィエラが第2パーティ用待機枠へ。新人参入ということで、いい機会なのでもう一人のパラディンであるアーミテジを休養で10レベル下げてリスペック。ほとんど防御陣形とシールドスマイトに絞った構成に。

リザレクションもあるので、ある程度リスクを回避しながら新人育成ができている。さすがに経験値の差が激しいのか、面白いようにレベルが上がる。現在上段構えと居合構えを軸に育成中。首切りしたいウィザードリィ症候群。楽しい。

2007
3月 13

読了。2007年度大賞受賞作。

物語を書くために全てを削ぎ落としてしまった、書き手としての能力特化を感じる作品。物語そのもの、筆力を含めて確かに物凄い力を感じるが、これが大賞受賞ということは、電撃文庫のレーベルとしての毛色も変わってきたのかな、とも思う。話は小手先で書くものではない、という姿勢。それくらいにシンプルであり、かつ力に満ちている。本質しか書いていない。これを良いと感じるか悪いと感じるかは人によるだろう。自分にはできないであろう事だったので単純に素晴らしいと思った。

あとがきに主張されている著者のスタンスがまた漢らしい。虚淵玄も似た様な話を何かのあとがきで書いていた様な記憶がある。

「EDGE」第4巻、第5巻 とみなが貴和/講談社

Posted by h-wired on 3月 13th, 2007
2007
3月 13

読了。

ミステリ的なギミックは薄味だが、その分キャラクターが実に丁寧に書かれたシリーズだったと思う。ちょっと忙しく物語を畳んだ、という印象もあるが、丁寧な伏線の回収と動機の解決、進行は見習うべきところが多々あった。主人公の相棒が稀にみる超人だったが、それを設定で意識させていないのは巧い。こういった物語で、最終的に主人公が落ち着く先がレジェンドではない、というだけでも纏める難易度は飛躍的に高くなるはずだが、それをそつなくこなしていて素晴らしい。これを読む正規の年齢層の読者に及ぼす影響力の強さを考えると少し恐ろしいくらい。

エンバーミング

Posted by h-wired on 3月 2nd, 2007
2007
3月 2

レーニンのエンバーミング風景

かっこいい。記事の下の方に他の人物の遺体に関する情報も。結構遺体って保存されているものなんだなあ。何故この記事に反応したかというと。写真の凄さもありますが、それ以上に「遺体が保存されている故人が列聖されたら、その瞬間からその遺体が聖遺物になるんだよなあ」とか変な妄想をしたため。

あとはもうホラ。伝奇系まっしぐらの聖遺物争奪戦が起きるわけで(ハァハァ)
誰か書いて。